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日本人の情緒的反応~世界に向けた事業展開の可能性

In Uncategorized on 6月 13, 2012 by nows22

昨日は、それぞれ別の事業をしている友人ら4名とお昼の会食をしました。「日本の人材の劣化」や「根本的な日本の停滞の源は教育にあり」などの話題を交わしておりました。私は昔から日本人はそうであるが、近年は論理的思考ができない、または考えようとすらしないで情緒的に反応するという傾向を取り上げました。友人の公認会計士が曰く、その通りであると、一方で確かに情緒的反応は問題がある場合が非常に多いが、日本人が大震災の時ですら優しさや細やかさが生きている部分もあると。そうであるから引っ越しなどの時間や荷物の取り扱いがきっちりしている「サービス業」では日本人の強さがあるかもしれないと。

私の今までのブログでは、特に近年の一般の日本人の論理・説得力・思考力などの欠如に注目してきました。しかしなるほど「論理的思考・判断」は非常に落ちてきている反面、情緒的共鳴・情緒的表現・情緒的反応は生きています。マッサージや取扱い注意物の運搬などきめ細やかさが必要とされるサービス業、芸能や芸術に使えるのではないかと考えが膨らんできました。おそらく東南アジアあたりにもこの感覚は強いと思うので組んでなんらかのサービス業を行って世界展開をする事業など今後有望かもしれません。引っ越しのチームリーダーを日本人にして引っ越しサービスの世界展開など「質が高い」として(多くは動物の名前のようですが)商標に価値ができてくるかもしれません。

どんどん機械・ロボット・ITシステムなどに脅かされて失われていく人間の仕事。さらに先進国では新興国などに向けて沢山の工業関連の仕事が移動している状況。そうであれば長期的に見て人間にできて機械類にできないことは、「頭で考えること」と「心で感じること」しかないのかもしれません。そうであれば、前者に大きな問題がある我が国は、これについては教育という入口から事業までの中でなんとか克服することとして、後者の世界で最も情緒的に細やかであり視覚的な感性もするどい民族的強みを生かすことも大事でありましょう。確かにポケモンをはじめ日本のアニメの色彩はとても綺麗で人物や怪獣(?)達の心情の移ろいも細やかな気がします。

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