Articles

自殺問題‐本当の理由とは

In Uncategorized on 7月 9, 2012 by nows22

大津の自殺の事件は「自殺の練習をいじめた生徒らから強いられてきた」というなんとも悲惨な事実です。極めて凄惨な事件です。

今回は、自殺の理由について考えてみます。統計でみると、上記の事件のようにイジメという例も多いのですが、病苦や経済的問題・家庭問題も多いです。しかし、これは事象であって原因ではないのではないと考え、表向きの統計とは別にインターネットで少し調べてみると、「自分に嫌気がした」「自分の価値の低さ」「自分の存在の軽さ」「将来に対する希望の無さ」「誰にも必要とされていない」など心理的に追い詰められていく状況がわかります。つまり、イジメや人間関係をきっかけに自分を見つめて自分を抹殺すべき理由に行き着くのでしょうか。

まず、実際に周りの人間が馬鹿にしている、毛嫌いしている、人とは違った劣った人間として扱われているという背景。これを心理的に受け取り、周りに比べて自分は見劣りしている、価値が低い、生まれてこなければいいくらい人にはどんな点も評価されないと考えていく過程。しかし、貴方のの周りの人間はそんなに価値が高くて、人を評価する見識も高く、実際に光り輝いているのですか?人を低く評価する人間は、自分の評価を高く見せる、あるいはそう思いたいがために相対的に貴方の価値が低く見えるように策略をねったり直接そのように言ったりして、貴方を利用しているだけなのでないですか?もしかしたらその人間たちは馬鹿なのでないですか?そうすると自分より愚かな人間の行為によって貴方の貴重な命を無駄にしてよいのですか?いじめたり下げずんだりする人間が、貴方が変わっていて個性があることに嫉妬して自分のあまりに平凡で没個性であるという事実から自分自身を守るために行う貴方に対する攻撃をまともに受け取り、自分を下げずんでいていいのですか?貴方の他の人とは違う体つき・民族・家系・癖などで評価されるのがよいのですか?

実際にテレビに出ている有名人も、有名企業の幹部も、名の知れた芸術家も、一時の名誉や経済的裕福も時間とともに変わりますし、人間の健康や家族の状況、考え方や時代に流されていく才能や技術(いい時もあれば悪い時もある)も時と共に変わっていくはずです。テレビでいいところだけ放送されても、身内にしかわからない問題があるかもしれません。金融業の年収2千万のAさんも、リーマンショック以降はどうなっているかはわかりません。お金があっても奥さんに先立たれてもぬけの殻のようになって病気になってしまう人もいます。貴方の周りにいるのは、人間たちなのです。貴方を自殺を考えさせるまで突き動かしているのは、意図的に攻撃をしている場合もありますが、またはあなたが勝手に他の人たちはちゃんとしているのにと、表向きだけが見えているだけです。本当はいろいろ問題を抱えている貴方と同じ人間だということに気が付きませんか?問題があっても、首を突っ込んでくる輩には知られたくないとか、それに関して売り込みをしてくる連中がいるかもしれないとか、かっこ悪いとか、勤め先や近所の評価も気にするかもしれませんし、特に前者は出世や給与にもひびくでしょうし(ホワイトカラーの勤め人がアルツハイマー病にかかったりしたら隠すでしょう!)、公表すると年老いた祖父・祖母や親、小さい子供を困らせるだけあると考えたりして、隠しているだけです。人間などそんなに立派なものではないのです。人間が人間を評価したりするのは、そんなものはまだまだ未発達です。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。