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福島の蝶に奇形‐日本の報道はやはり政治寄り?

In Uncategorized on 8月 19, 2012 by nows22

海外の科学専門誌に日本の科学者等が福島の原発の近くの蝶を採取し調べたところ多くの奇形が見られたという研究結果が発表されました。3~4日前にはNHKのBS・World Wave Morningでこのことに関する海外のメディアの報道が一部ありました。そこでGoogleで検索をしてみました。英国だけでも放送局のBBC、新聞社のディリ―テレグラム・ファイナンシャルタイムズなどの複数のメディアで記事になっており、米国・フランスをはじめ西側先進国でも多数取り上げられてます。YouTubeでも海外作成のものでは複数のビデオを見ることができます。いかに原発に関しての興味が高いかが分かります。

さて、日本語で検索をしてみました。2チャンネル系で地味に書き込まれている以外は情報がありません。大手のメディアは皆無です。現在原発の復旧に関する論議や抗議のデモ活動が活発な状況でこのような報道が流れるとまずいと判断するのはどの筋でしょうか?やはり政府筋や原発の地元の自治体の筋などでしょう。しかし、事実があってこその意見で、事実に基づく意見があってこその決断です。情報をしっかり公開したうえでどうすべきかの議論がなければなりません。当事者の日本国でこれに関する報道がなされないなど本末転倒ではないですか。

情緒に流されやすいこの国の国民は、現在尖閣諸島や竹島の問題と消費税の問題について報道からワイドショーに至るまで喧々諤々の議論や叫びが聞こえているのでこればかりに気持ちが集中している ようです。福島の蝶の奇形の問題については、あたかも政府が大手マスコミにこれ以上国民を刺激しないでくれとの指導があったかのように見えます。これで良いのでしょうか?

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