ダイアモンドオンラインの記事です:「これらは、ポンコツおじさんが考えたポンコツ政策に見えます。働く女性の実感からはちょっと遠いですね」と一刀両断するのは、東京都在住で高齢者の福祉サービスに携わるAさん(35歳)である。ニュースが出るや否や、女性たちのこうした批判がネット上に溢れる事態となった。
この様な体制が現実に会っているのでしょうか。この日進月歩の時代に3年間仕事から離れた人をどう迎え入れるのか、結婚や出産を控えた女性を企業は雇わない傾向を助長するのではないか、など現場を知らないそれこそ「ポンコツおじさん」が作成したと言われてもしょうがないありあわせの方策と思います。働きながら子育てできるとか、自宅で会社からの資料をいつでも見て働いたりして現場の感を維持するなど、もっと創造的なものにできなかったのでしょうか。
もし「男性手帳」など持たされてたら「国が何を管理しようとしている?!」と大騒ぎでしょう。「母子手帳」なら特定の状況の人達を指しているからわかりますが、「女性手帳」=「女性だから一律に国家が守る」など女性に対する偏見もありながら作成したと言わざるを得ません。
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